ブラタモリのアナウンサーを歴代順に紹介!タモリのお気に入りアシスタントは誰? | 好きこそ物の上手なれnet
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ブラタモリのアナウンサーを歴代順に紹介!タモリのお気に入りアシスタントは誰?

ブラタモリ
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名前のとおり、ゆるーい感じじで始まった「ブラタモリ」。

放送開始から10年経って、いまや全国制覇も、もうスグですね。

2008年にスタートし、約10年かけて日本全国47都道府県を制覇し話題となりましたね。

ブラタモリはタレントゲストは出演しません。

そのかわり、その道専門家の案内人とタモリさんの知識で番組は進行していきます。

そして、いつも話題になる女性アシスタントアナウンサー。いまや7代目となっています。

そんなブラタモリのアナウンサーを歴代順に紹介します。

そして、タモリさんのお気に入りアシスタントはいるのでしょうか?

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アナウンサー(アシスタント)紹介

初代アシスタント:久保田祐佳(くぼた ゆか)

 

第1シリーズ(2009年10月1日~2010年3月11日)全15回

第2シリーズ(2010年10月7日~2011年3月31日)全22回

第3シリーズ(2011年11月10日~2012年4月5日)全19回

在籍期間が一番長いアナウンサーですね。

NHKスペシャル『人体 神秘の巨大ネットワーク』で9年ぶりのタモリさんとの共演をしていました。

 

二代目アシスタント:首藤奈知子(しゅどう なちこ)

https://twitter.com/nekonotefukabow/status/549946879258025985

2003年の入社のベテランアナウンサーです。

2015年京都の回に出演されましたが、レギュラー放送ではない為、歴代というと微妙なところですね。

 

三代目アシスタント:桑子真帆(くわこ まほ)

https://twitter.com/tweetjoker014/status/1048330272293318656

「#1 長崎」が2015年4月11日(土)に放送され

「#35 水の国・熊本」2016年4月2日(土)の放送が

桑子アナの最後の訪問先でした。

 

四代目アシスタント:近江友里恵(おうみ ゆりえ)

2016年4月30日「#36 京都・嵐山」の回から 新しいパートナーとして登場!

そして最終となる「#100 宮崎」が2018年3月24日に放送され、近江アナは4月から、博多華丸・大吉とともに「あさイチ」の司会を務めるため、この日をもって番組を卒業しました。

五代目アシスタント:林田理沙(はやしだ りさ)アナウンサー

2018年4月21日(土)「#101 京都・銀閣寺」の放送から新たに林田理沙アナウンサーをパートナーに、タモリさんが旅するのは京都・東山からスタートです。

そして、2020年3月14日の放送分(#160)熊本県・天草と長崎県・島原。をもって番組を卒業しました。

番組冒頭、林田アナが最後のロケであることをタモリに告げ、別れを惜しむと、タモリは「そう言いながら、みんなシレッと別の番組に出ている」とぼやき、「ご出世なさいませ」とはなむけの言葉を送っていましたね。

六代目アシスタント:浅野里香(あさの りか)アナウンサー

2020年4月11日放送の「法隆寺?なぜ法隆寺は1400年愛され続けるのか??」#161から浅野里香 アナウンサーがスタート。

タモリさんの話を理解できずにボンヤリしていたところ、「お腹へったなあとか考えてた?」とツッコまれていましたね(笑)

そして2022年4月2日卒業!最後の旅のお題は「構造線」でした。

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アシスタントはどんな役割?どうやって決める?

ブラタモリでは基本、台本はないのだそうです。

なのでアシスタントのリアクションや対応力が求められてるのだといいます。

同番組のプロデューサーである尾関さんは自身の著書『時代をつかむ!ブラブラ仕事術』という本も発売されているんですね。

自信の手がけたTV番組の経験を通して得た発想術や仕事術を書いていて、『ブラタモリ』ができるまでの秘話も書かれています。

ブラタモリでは共演者をどうするかを悩んでいて、「女性アナウンサーで、場を仕切る感じのしない人」という案が浮上したといいます。

そして「なるべく不慣れでシロウトっぽい感じがするフレッシュな女性アナウンサー」という希望を伝えたそうです。

そこで白羽の矢が立ったのが久保田祐佳アナウンサーというわけです。

タレントを共演者にしてしまうとタモリさんの博識が披露できなくなってしまうからですね。

尾関さんは久保田アナに「タモリさんや専門の先生が話す内容について、わからないことがあったらどんどん質問してほしい」ことと

「勉強しないでくれ」と指示をしたそうです。

本来のNHKのアナウンサーといえば最も番組の内容を把握し、進行をしていくのが通常の役割だと思いますが、

プロデューサーはそれをするなと指示をしたわけです。

結果、わからないことがあると、あいまいにうなずきながら質問し、面白い時は笑い、びっくりすると普通に驚き、まさにその年齢のひとりの女性としての「素」のリアクションをしていますよね。

この何もしらないアナウンサーに視聴者は同じような感覚をもったり、わかってるひとには「自分だけわかってる感」を感じさせてくれているのが視聴者には心地よく視聴できます。

そんなNHKアナウンサーの固いイメージ払拭させてくれる、ブラタモリのアシスタントの役割はテレビでみてると、とてもラフな感じがしますが、とても重要な役割を補ってますよね。

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タモリさんのお気に入りアナウンサーは誰?

放送開始から7人アシスタントが変わると、さすがにタモリさんも気に入ってるアシスタントもいるのではないでしょうか?

もちろん、公の場では、この人が良かった!と言うことは無いと思いますが。

でも、番組内でのコメントや情報サイトなどでは自然とタモリさんの発言をしらべてみると意外とびいきしているところもあるかも。

近江友里恵アナに交代しても高視聴率連発の『ブラタモリ』。

とはいえ、タモリさんは番組中にたびたび桑子アナの名前を出すなど、視聴者同様に愛着は深いのではないのでしょうか。

さらに、これまで、女性タレントをあまり褒めたという話を聞いたことがないタモリさんが「桑子はいい。あれは化けるよ」と彼女を絶賛したことで、芸能プロは色めき立っているとも言われています。

 

 

 

コメント

  1. より:

    林田は「そうなんですね」などという間違った日本語を平気で使う、プロとは思えない人物。
    この人になってからブラタモリはみていません。