ビートたけしのスポーツ大将 「空手の形」3冠の現役女子高校生とは?
伝説のスポーツバラエティー 27年ぶりにレギュラー復活しましたね。
ビートたけしのスポーツ大将 今回は2時間スペシャル!一流アスリート&次世代アスリート大集結です。
2020年東京五輪まで、あと3年!メダル候補の天才キッズをいち早く紹介という内容です。
平昌オリンピックで盛りあがっている今、東京オリンピックへ出場できる選手はいるのか気になりますよね。
さらなる“金メダルの卵”発掘へ。 アスリート vs 天才キッズ! 夢のガチンコ対決で“空手の形”をスタジオで披露した現役女子高校生を少し調べてみました。
ビートたけしのスポーツ大将 一流アスリート&次世代アスリート大集結SP
東京五輪で新種目となる 空手の形をスタジオで披露しました。
2020年東京五輪のたった1枠の出場を狙う現役女子高校生“石橋咲織”が気迫でビートたけし・ナインティナインを圧倒してましたね。
番組内容は他にも、バレーボール対決で、元バレーボール選手の大友愛、佐野優子、ヨーコ・ゼッターランドが登場し、天才キッズと真剣勝負を繰り広げるなど水泳対決では、2020年の五輪を目指す次世代アスリートがレジェンド選手に挑みます。
「空手の形」3冠の現役女子高校生とは?
石橋咲織(いしばしさおり)さんは神奈川県出身で1999年8月25日生まれの18歳。
5歳の頃から空手を始めたそうです。きっかけは空手をやっているお兄さんを見て楽しそうだったから始めたそうです。
小学校は平塚市立真土小学校で卒業する頃にはナショナルチームにいて、将来の有望株として知られていたそうです。
中学校は平塚市立大野中学校で中学2年のときには世界大会で優勝したこともあるそうです。中学を卒業後は横浜創学館高校へ。
2017年に行われた全国高校選抜大会、全国高校総体(インターハイ)、国体を制覇し3冠を達成。
2020年東京五輪の正式競技に採用された空手。石橋咲織(神奈川・横浜創学館3年)は、1人で演武する「形」競技で将来を期待されています。
2020年東京五輪正式種目の空手に注目
東京五輪の空手には「形」と「組手」があります。
石橋咲織さんは「形」での出場を目指しています。流れるような美しい演武や形の正確性や早さなどをパワー、キレ、迫力などが評価されます。
全国大会で三冠を達成した石橋咲織選手。
その石橋選手が所属する横浜創学館高校空手道部による『激しい攻防』や『美しい演武』をご覧いただけます。
ビートたけしのスポーツ大将 予告動画 (空手・ボルダリング対決)
空手の形競技では、空手道高校女子個人形で3冠を達成した石橋咲織選手が、ナインティナインやビートたけしの前で、突きや蹴りなどの演舞を披露しました。
【まとめ 感想】
東京オリンピックの空手形女子は日本選手の出場枠は1名ということなので厳しい競争が待っていると思います。ですが過去の成績からみるとかなりの実力者だと思いますので東京オリンピックは間違いないのではないでしょうか。ぜひ頑張ってほしいですね。