ドクターX 第2話は、時事ネタ満載だった初回から一転。「ゆとりですが、何か?」と、宮藤官九郎脚本のドラマのタイトルを引用しながら、組織のことなど我関せず…、院長回診をすっぽかし、空いた時間にスマホでゲーム、サンドイッチに醤油をかけまくるなど、我が道を貫くゆとり世代の若手医師たちをフィーチャーしながら、その中の一人、伊東(野村周平)の母・不二子(中田喜子)が極めて稀な進行胆のうがん肉腫を患っていた。そして伊東が実の母の手術の執刀医に指名されるが、ラスト間際で病院から離れる展開に。
第1話に続く驚きの展開にファンからは「野村周平もう出ないの?」などと驚愕する声がSNS驚愕する声がSNSで相次いでいました。